どうも。
レゴスターウォーズシリーズもエピソード７で盛り上がっていますが、過去に買ったやつを紹介し損ねていました。
今回はバラしてないものから。
レゴ スターウォーズ ジャバのセールバージ ７５０２０ です。
発売したのは２０１３でしたっけ？結構前になると思います。
昔もジャバのセールバージはリリースされていますね。エピソード６の序盤、みんなの集結で盛り上がる場面ですので、人気のアイテムでしょう。
大きなセットですので、お値段もそこそこ。シールはちょっとですが、ミニフィグ構成的にこのセットだけで遊ぶより、ほかのセット（特にデザートスキッフ）と組み合わせて遊ぶのが良いでしょう。
まずはミニフィグからです。
左から、リー・イース、ウィークウェイ、マックス・レボ、ジャバ・ザ・ハット、レイア（奴隷衣装）、Ｒ－２Ｄ－２です。
印象はあれど、けっこうマイナーなメンバーが多いかな？特にお子さんはヒーローがいなくてさびしいかも。そこらへんは他のセットでゲットしましょう。
プリントは細かく、レイアの衣装はすごい出来です。またジャバも神殿のセット以来かなり色分けが増えてリアルになりました。ジャバは腕が動くほか、上半身が配点できるので、いろいろとしっぽ？の向きを変えられます。
長い鎖がついていて、レイアの後ろにくっつけておけますよ。
三つ目のリーと、青いゾウさんマックスの頭部は柔軟素材でできています。これくらいなら硬質プラのものもあるんですが、なぜ軟質なんでしょう？
後ろから。
ウィークウェイの結んだ髪が、ヘッドからボディにかけて続くようにプリントされていますね。細かい。
レイアの髪パーツは特殊なもので、後ろにかなり長いですが、背中の鎖取り付けに干渉しないようになっています。
さて、セールバージの方へ。
けっこう大きめですね。形も色も映画にそっくりの再現度。ここはさすがレゴです。
組み立てるのには２時間半とかかかりました。このセットは、遊びやすさがかなり良く考えられていて、実はそこに車輪がついています。
普段は砂漠を浮いて走る感じが出せるんですが、もちろん車輪なのでコロコロ走らせることが可能です。大きなビルドですから、いちいち持ち上げずに移動できるのは非常に助かるところ。
反対側も同じ感じですね。
後ろもプレートをヒンジで立てて覆う感じになっています。
ブースターとかそういうものはなく、あくまで砂漠の客船っぽいですね。２つあるマストもボールジョイントでぐりぐり動かせますよ。
また、両サイドにあるベージュのプレートは横に引き出したりできます。移動中や停船中で動きを付けると雰囲気でますね。
ギミックとして、船首に大砲があります。
パネルを開くと連動して大砲がせり出してくるようになっています。この大砲は自由に出し入れできるので、ここを格納庫と考えて、砂漠に砲台を設置したりなんてのもできますね。
そしてデッキには２つ砲台がついています。弾を発射したりはできませんが、映画でも使っていたものですのでしっかりついているのはありがたい。
小型の方はしっかりミニフィグが握って撃つポーズが取れます。大きな方は、ルークが脱出の際船自体を撃つようにしたものですね。ちなみにダブルバレルだったのですが、片方が知らないうちにどこかへ行ってしまっていました・・・
さて、肝心の中へのアクセスですが、周りを囲んでいるパネルを下せばＯＫです。
どこもテクニックのパーツでしっかり可動するので安定していますよ。
開いた部分自体を足場にしても良い感じですね。
また、２階のデッキ自体をそっくり外すこともできます。もちろんタイルや少ないスタッドで接続なので、着脱はとても簡単です。
これと上述のパネル倒しで、船内へのアクセスはすごく簡単で、ミニフィグいじりやインテリア改造も楽々です。
船尾の部分は、マックス・レボの楽器があります。彼をたたせてちょうどいい感じになります。映画でもオルガンのようなキーボードのようなものを演奏している彼には、とっても良いアイテムです。
ベースが回転できるので、いろいろな方向を向かせられますよ。
ちなみに彼は銀河でも大人気の演奏者らしいですね。レゴになるととってもかわいい見た目しています。
船内のタイルが敷かれた部分は、ジャバの台座です。ちょうどいい感じに置くことができますね。
「ホッホッホ。お前もすぐにワシの虜になるぞ。」
セールバージの側面の窓を開けると、ちょうどジャバの顔が見え、彼が外を覗いているようにできます。
「偉大なる王であるジャバ様は、処刑の前にお前たちの最後の言葉を聞き入れるとおっしゃっています。」
「最後のチャンスだぞ、ジャバ。開放するか・・・死ぬかだ。」
あのひよっこルークが、超自信たっぷりでびっくりしましたね。
ジャバのいるところの隣には、キッチンと牢屋？があります。食事というかなにかパーティが開ける船のようでしたから良い感じのインテリアです。
また檻になっているのは囚人を運ぶための部屋でしょう。もしくは宝物をしまっておく部屋と考えても面白いかもしれませんね。
そんなわけで長くなりましたが、ジャバのセールバージでした。
遊びやすく、珍しいミニフィグも多い。船旅から船上パーティ、砂漠での軍艦戦としても面白そうです。しかしこのセットだけだと善悪的にもバランスが悪いので、他のスターウォーズセットと合わせて遊ぶのがとても良いセットだと思います。
それではここらでおしまい。また～
レゴスターウォーズシリーズもエピソード７で盛り上がっていますが、過去に買ったやつを紹介し損ねていました。
今回はバラしてないものから。
レゴ スターウォーズ ジャバのセールバージ ７５０２０ です。
発売したのは２０１３でしたっけ？結構前になると思います。
昔もジャバのセールバージはリリースされていますね。エピソード６の序盤、みんなの集結で盛り上がる場面ですので、人気のアイテムでしょう。
大きなセットですので、お値段もそこそこ。シールはちょっとですが、ミニフィグ構成的にこのセットだけで遊ぶより、ほかのセット（特にデザートスキッフ）と組み合わせて遊ぶのが良いでしょう。
まずはミニフィグからです。
左から、リー・イース、ウィークウェイ、マックス・レボ、ジャバ・ザ・ハット、レイア（奴隷衣装）、Ｒ－２Ｄ－２です。
印象はあれど、けっこうマイナーなメンバーが多いかな？特にお子さんはヒーローがいなくてさびしいかも。そこらへんは他のセットでゲットしましょう。
プリントは細かく、レイアの衣装はすごい出来です。またジャバも神殿のセット以来かなり色分けが増えてリアルになりました。ジャバは腕が動くほか、上半身が配点できるので、いろいろとしっぽ？の向きを変えられます。
長い鎖がついていて、レイアの後ろにくっつけておけますよ。
三つ目のリーと、青いゾウさんマックスの頭部は柔軟素材でできています。これくらいなら硬質プラのものもあるんですが、なぜ軟質なんでしょう？
後ろから。
ウィークウェイの結んだ髪が、ヘッドからボディにかけて続くようにプリントされていますね。細かい。
レイアの髪パーツは特殊なもので、後ろにかなり長いですが、背中の鎖取り付けに干渉しないようになっています。
さて、セールバージの方へ。
けっこう大きめですね。形も色も映画にそっくりの再現度。ここはさすがレゴです。
組み立てるのには２時間半とかかかりました。このセットは、遊びやすさがかなり良く考えられていて、実はそこに車輪がついています。
普段は砂漠を浮いて走る感じが出せるんですが、もちろん車輪なのでコロコロ走らせることが可能です。大きなビルドですから、いちいち持ち上げずに移動できるのは非常に助かるところ。
反対側も同じ感じですね。
後ろもプレートをヒンジで立てて覆う感じになっています。
ブースターとかそういうものはなく、あくまで砂漠の客船っぽいですね。２つあるマストもボールジョイントでぐりぐり動かせますよ。
また、両サイドにあるベージュのプレートは横に引き出したりできます。移動中や停船中で動きを付けると雰囲気でますね。
ギミックとして、船首に大砲があります。
パネルを開くと連動して大砲がせり出してくるようになっています。この大砲は自由に出し入れできるので、ここを格納庫と考えて、砂漠に砲台を設置したりなんてのもできますね。
そしてデッキには２つ砲台がついています。弾を発射したりはできませんが、映画でも使っていたものですのでしっかりついているのはありがたい。
小型の方はしっかりミニフィグが握って撃つポーズが取れます。大きな方は、ルークが脱出の際船自体を撃つようにしたものですね。ちなみにダブルバレルだったのですが、片方が知らないうちにどこかへ行ってしまっていました・・・
さて、肝心の中へのアクセスですが、周りを囲んでいるパネルを下せばＯＫです。
どこもテクニックのパーツでしっかり可動するので安定していますよ。
開いた部分自体を足場にしても良い感じですね。
また、２階のデッキ自体をそっくり外すこともできます。もちろんタイルや少ないスタッドで接続なので、着脱はとても簡単です。
これと上述のパネル倒しで、船内へのアクセスはすごく簡単で、ミニフィグいじりやインテリア改造も楽々です。
船尾の部分は、マックス・レボの楽器があります。彼をたたせてちょうどいい感じになります。映画でもオルガンのようなキーボードのようなものを演奏している彼には、とっても良いアイテムです。
ベースが回転できるので、いろいろな方向を向かせられますよ。
ちなみに彼は銀河でも大人気の演奏者らしいですね。レゴになるととってもかわいい見た目しています。
船内のタイルが敷かれた部分は、ジャバの台座です。ちょうどいい感じに置くことができますね。
「ホッホッホ。お前もすぐにワシの虜になるぞ。」
セールバージの側面の窓を開けると、ちょうどジャバの顔が見え、彼が外を覗いているようにできます。
「偉大なる王であるジャバ様は、処刑の前にお前たちの最後の言葉を聞き入れるとおっしゃっています。」
「最後のチャンスだぞ、ジャバ。開放するか・・・死ぬかだ。」
あのひよっこルークが、超自信たっぷりでびっくりしましたね。
ジャバのいるところの隣には、キッチンと牢屋？があります。食事というかなにかパーティが開ける船のようでしたから良い感じのインテリアです。
また檻になっているのは囚人を運ぶための部屋でしょう。もしくは宝物をしまっておく部屋と考えても面白いかもしれませんね。
そんなわけで長くなりましたが、ジャバのセールバージでした。
遊びやすく、珍しいミニフィグも多い。船旅から船上パーティ、砂漠での軍艦戦としても面白そうです。しかしこのセットだけだと善悪的にもバランスが悪いので、他のスターウォーズセットと合わせて遊ぶのがとても良いセットだと思います。
それではここらでおしまい。また～
コメント
コメントを投稿